NetflixやU-NEXTなどの動画配信サービスが大好きな私。
サービスも充実しているし、今放送中のドラマも見逃してもすぐに視聴できる時代です。
なのに、たまたまTikTokで流れてきたショートドラマが気になって、
「ちょっとだけ」のつもりが、気づけばすっかりとりこに。
きっと同じように、「なんでか分からないけど見ちゃう…」という人も多いのではないでしょうか。
動画配信サービスとはまた少し違う感覚で、なぜか見てしまうショートドラマ。
この記事では、
ショートドラマとは何なのか
なぜTikTokで流れてくるのか
動画配信サービスがあっても見てしまう理由
について、実体験を交えながらまとめてみました。
ショートドラマとは?
ショートドラマとは、1話あたり数分〜十数分ほどで展開される短尺ドラマのことです。スマートフォンでの視聴を前提に作られており、縦型動画やテンポの速いストーリー展開が特徴です。
主にTikTokを中心に、YouTube Shortsなどのショート動画プラットフォームでも配信されており、通勤・通学中や休憩時間、寝る前などのスキマ時間に気軽に楽しめるコンテンツとして注目されています。
1話ごとに続きが気になる展開が用意されていることが多く、「次の話をもう1本だけ…」と、つい見続けてしまう中毒性の高さもショートドラマならでは。
テレビドラマやNetflix・U-NEXTといった動画配信サービスのように、まとまった時間を確保して視聴するスタイルとは違い、スキマ時間でも視聴しやすいよう設計されている点が、ショートドラマの大きな特徴と言えるでしょう。
なぜショートドラマはTikTokで流れてくるの?
ショートドラマがTikTokで多く流れてくるのには、いくつか理由があります。
まず、TikTokは短い動画を次々と視聴するスタイルのため、テンポの良いショートドラマと非常に相性が良いプラットフォームです。物語の冒頭から印象的なシーンが流れ、「続きが気になる」展開で終わるショートドラマは、自然と最後まで見られやすくなります。
また、TikTokには、ユーザーの視聴履歴や反応をもとに「好みそうな動画」を自動で表示する仕組みがあります。
そのため、一度ショートドラマを最後まで見たり、続きが気になって何話も視聴したりすると、同じような作品が次々と表示されやすくなります。
こうした仕組みによって、
「たまたま流れてきただけ」のはずが、気づけば続きが気になって何本も見てしまう
——そんな体験をする人が増えているのです。
動画配信サービスがあってもショートドラマを見てしまうワケ
NetflixやU-NEXT、Prime Videoなど、動画配信サービスがこれだけ充実しているのに、なぜかショートドラマを見てしまう。
それには、動画配信サービスとは違う「気軽さ」があるからだと感じています。
動画配信サービスでドラマを見るときは、「よし、観るぞ!」と時間を確保して、ある程度集中する必要があります。
少し目を離しただけでも物語が進んでしまうため、一時停止をしながら見ることも少なくありません。
一方、ショートドラマは1話がとても短く、途中で区切りがつくのが前提。
数分見て、少し手を止めて、また続きを見る
——そんな視聴スタイルが自然にできます。
さらに、ショートドラマには広告が挟まることが多いですが、
この「広告が入る時間」が、実はちょうどいい休憩タイムになることも。
私の場合、特に感じているのが家事との相性の良さです。
正直、家事はあまり好きではありません。「よし!やるか!!」と気合いを入れないと、なかなか手が動かないこともあります。
でもショートドラマがあると、「ちょっと見ながらやろうかな」と自然に体が動くんです。
例えば洗濯物を干しているとき。数分ドラマを見て、広告の間に集中して干す。そしてまた続きを見て、また干す。
普通にやればもっと早く終わるのかもしれません。それでも、私にとっては「苦痛じゃない」ことの方がずっと大事。
特に、洗濯物を畳むのは一番苦手な家事。
でも、ショートドラマがあるだけで、いつもより少し気持ちが楽になります。
だから私にとっては、広告が入ることすら、むしろメリット。
一時停止しなくていいこの感覚が、今の生活にちょうど合っているのです。
ショートドラマと動画配信サービスは、役割が違う
ショートドラマと、NetflixやU-NEXTなどの動画配信サービスは、どちらが優れているというものではなく、そもそもの役割が少し違います。
動画配信サービスは、ストーリーにじっくり没入し、世界観を楽しむためのもの。
時間を確保して「観る」ことを前提としたコンテンツが多く、映画や連続ドラマを腰を据えて楽しみたいときに向いています。
一方でショートドラマは、短い時間でも区切りよく楽しめる構成が特徴です。集中して見続けなくても内容を追いやすく、途中で手を止めたり、また再開したりすることも難しくありません。
そのため、
・しっかり物語に浸りたいとき → 動画配信サービス
・スキマ時間や、何かをしながら楽しみたいとき → ショートドラマ
と、生活シーンによって自然に使い分けられているケースが増えています。
どちらか一方を選ぶのではなく、
その時の気分や時間に合わせて選べる存在として、ショートドラマが定着しつつあるのです。
まとめ
なぜ今、ショートドラマが流行っているのかショートドラマがここまで広がっている背景には、
私たちの生活スタイルの変化が大きく関係していると感じます。
まとまった時間を確保してじっくり観る動画配信サービスがある一方で、
スキマ時間に気軽に楽しめるショートドラマという選択肢が生まれました。
短い時間でも物語を楽しめること、
途中でやめても問題ないこと、
そして
日常の中に無理なく入り込める視聴スタイル。
動画配信サービスとショートドラマは競合する存在ではなく、
その時の時間や気分に合わせて選ばれる、役割の違うエンタメ
だからこそ今、
「なぜか見てしまう」存在
として、ショートドラマが私たちの生活に定着しつつあるのではないでしょうか。

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